ワイフグループに参加して感じたこと
第19回ウェビナー: 30代 女性の証
ワイフグループに参加して感じたこと
2016年に祝福を受け、5年前に家庭出発をし、今は2児の母です。
ハイヌーンのワイフグループに参加して感じたことについて話したいと思います。
正直、ハイヌーンはポルノ依存を克服する、裁かれるような固い場だと思っていました。グループコールで初めにミツエさんDavidさんご夫妻の動画を見ますが、性関係は愛を持って夫婦でやるものなのかなと感じました。○○はしてはいけないととがめられることは一切なく、見る人に優しく寄り添ってくれる内容で見ていて気持ちが解かれるような感覚でした。
絶対性の重要性を唱えながらどう守っていくか、どう夫婦生活を互いに楽しめるようにしていくか教会では教えてくれなかったような気がしていて、学べる場はないのかと探していました。
親には相談しにくいし、かといって簡単に入手できるポルノや一般的な知識から悩みの解決はしたくなかったんです。夫婦の性関係を気持ちよくするにはどうするかや、夫婦間のコミュニケーションの取り方など外で学んでみましたが、相手を尊敬したり相手の為を思うような内容ではなく、どれもピンと来ませんでした。
グループコールは、家庭を持ってから出てくる疑問や葛藤を共有できる場だと感じているし、一見タブーのような話題を堂々とできるのが良かったです。また、性に関してちょっと気になるけど、知り合いに急に聞くのもというような疑問も話しやすく、意外に他の人も同じように疑問に思っているのが分かるのも良かったです。
また、同じ二世でも自分と似たような悩みを持っている、それでも夫婦仲を良くするため頑張っていると知って安心でき、何度も力をもらいました。
毎週グループコールが終わると主体者と話したくなり、この1回目参加していた3ヶ月は特に夫婦仲をより良くするために前向きになれていたと思います。
今、2回目のワイフグループを始めました。
私と子供たちは日本に来ているのですが、金銭面の理由で全員は日本に来れず、夫婦が3ヶ月間離れているので、グループコールを通して夫のいい所を発見したり女性には分からない男性独特の悩みを理解し、外的には離れていてもよくコミュニケーションを取るようにしていきたいです。